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鼻の形態の関する相談には実にさまざまな相談があります。そのなかでもトップ5に入るものとして、小鼻の幅を小さくして鼻を小さく見せたいというものが多くあります。ところが小鼻の形態は患者さまによってずいぶんと異なり、その手術術式、デザインは患者さま一人ひとりに合わせて変えていく必要があります。

小鼻の形態の分類としましては、フレアタイプといって彎曲が強く張り出しているもの、ワイドタイプといって左右の小鼻の幅が広いもの、またその混合型に分けられます。日本人におけるタイプ別割合はそれぞれ10%、60%、30%となり圧倒的に左右の小鼻の幅を狭める必要があることがわかります。

 

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そこで左右の小鼻の幅として平均は約37mmとお考えください。また左右の目頭間の幅にほぼ一致するといわれています。

 

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実際には小鼻幅が40mm以上になりますとかなり小鼻が大きく見えますね。ただし従来よりこの小鼻幅を狭くするためのよい手術法がありませんでした。3年ほど前、私がシカゴのrhinoplasty(鼻形成術)の学会に参加した際に発表を見ていて、ふと頭に一つのアイデアが浮かびました。

 

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それが私の開発したオリジナル方法で”Alar flap法”です。この方法は従来の方法と異なり確実に小鼻幅を小さくできます。本法は2006年日本形成外科学会・学術総会で発表し、多くの先生方から賞賛された方法です。

 

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この術式を始めてからすでに3年が経過しますが、フォローアップでもまったく後戻りもなく患者さまには喜んでいただいております。小鼻の幅でお悩みで良い方法がないと諦めていた方も確実な方法がありますので是非ご相談にいらしてください。

 

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東京は梅雨も明けまして夏本番! ! ! といった感じです。私はそうはいっても通常どおり手術、診療を行っておりましたのでこの暑さもあまり関係ありませんでした。

 

 

 

最近毎日あるエラ、あごの手術を今日も終了いたしました。本日はあごを5ミリ短縮、3ミリ前進させる手術でした。エラはいつものように正面顔、横顔ともに小さくする方法ですが、あごとひとつながりで良い形態になりました。顔下3分の1はかなり小さくなりましたので患者さまにも腫れが引いた状態を楽しみにしてもらいましょう。また同時に鼻の手術も行いましたが、過去に鼻先を小さくする手術を受けられており、その部位は瘢痕で逆にふくらんでいました。この変形は polly-beak 変形といいまして横から見た際に通常の鼻先のトップの位置が手術前より上方に移動し、丸くポイントのない鼻になってしまいます。

 

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鼻先を細くする手術の合併症として非常に一般的ですが、医師側はこの変形には十分注意を払う必要があります。今回は”兎に角鼻を目立たなくしたい”との希望で、鼻先を細くして、polly-beak の修正には鼻中隔軟骨を採取して鼻先のポイント( tip defining point )をつくり、さらに鼻骨骨切りで鼻を低く、細くする手術を行いました。

 


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こちらは約2週間の経過でおおよそ腫れが引きますので、結果が楽しみです。
 

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本日はモニターさんの手術を担当しました。

 
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手術内容は目頭切開、二重全切開、さらに鼻尖縮小、鼻骨骨切りという内容でした。眼は俗に言う”華やかな二重瞼”で、「とにかく今の奥二重を改善して目を大きく見せたい」とのご希望でした。手術は両目で約2時間強でしたが、上下・左右に眼が大きくなり今後の経過が楽しみです。

鼻は幅広で大きいのが気になっておりました。鼻の骨は外側・内側骨切りで幅寄せをしてほっそりと鼻筋を通しまして、鼻先の団子鼻を改善しこちらも上々の出来だと思います。

鼻のほうは1~2週間で大まかな腫れは引くのですが、二重の切開、それも広めの平行型二重に関してはやはり一ヶ月は腫れが続きますので、その間いかにメイクで目立たなくするかが鍵ですね。

 いずれにせよこちらの患者さまは院内モニター契約で、このブログにお顔を載せられないのですが・・・興味のある方は3ヵ月後ぐらいに外来にいらしていただければご覧になっていただけます。 

 

 

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梅雨に入り、うっとうしい天気が続いており・・・何となく重苦しい日々が続きますね。沖縄は既に梅雨明けだそうで関東も早く梅雨が明けるのを心待ちにしています。 

 

 

本日は鼻の手術を行いました。患者さまは幼少期に鼻を怪我したようで、その際に鼻が大きく曲がって治ってしまったという方でした。これは鼻骨骨折という鼻の骨が折れた状態で、更に鼻の中央に位置している鼻中隔も中央で折れており、症状としては鼻が大きく曲がっていると同時に片方は空気の通りが悪いということでした。 

横顔でもハンプという出っ張りが目立っており、いわゆる鷲鼻という状態でした。このような鼻の手術でも骨に関するものは全身麻酔で行っております。手術方法としてはハンプ切除、鼻骨内側・外側骨切り術、鼻中隔彎曲矯正手術ということになります。およそ2時間弱で手術は無事終了しました。 

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あれだけ曲がっていた鼻も術後はまっすぐに見え、横顔でも鷲鼻が改善されよい形になったと思われました。完全に腫れが引くのに約2週間ありますのであらためてそのときに形態を判断しますが、術直後の感触は非常に良いものです。  患者さまにとって2週間のギプス固定の期間がつらいでしょうが・・・完成形を楽しみにお待ちいただきたいと思います。

 

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鼻の手術は非常にヴァリエーションに富んでおり、様々な改善方法があります。

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最近鼻の骨切りを希望される患者さまが多くお見えになります。具体的な内容は、斜鼻(鼻筋が曲がっている)を改善したい、ハンプ(段鼻)を改善したい、広鼻(鼻筋が太い)を改善したいといったものです。

これらに対しては一般の鼻の手術では対応できないことが多く、骨切り手術を適応することになります。それぞれに対して多少解説を加えてみましょう。
 

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 1.斜鼻

鼻が曲がって見える場合には、どの部分が曲がっているかの診断をすることがまず第一です。鼻の骨が曲がっているか?鼻中隔も曲がっているか?鼻先だけが曲がっているか?小鼻が左右で違っているか?左右の目の中心と唇の中心がずれているか?等診断が非常に大切になります。

このうち鼻の骨自体が曲がっている場合には鼻の骨切り手術を行う必要があります。通常鼻中隔彎曲も合併していることも多いため、そちらも同時に改善する必要があります。自己診断では、鼻の右側と左側で空気の通りが違っている場合などは、鼻中隔の彎曲を伴っていることが多いです。

 

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2.Hump(ハンプ、段鼻)

人種を問わず非常に多い変形です。横顔で鼻の骨の下端あたりが突出していて、まっすぐでない状態です。通常鼻骨、鼻中隔、外側鼻軟骨の3つの要素が絡んでおり、これらを一塊でのみを使って切除します。ただし程度が軽い場合にはやすりなどで削ることが出来ますが、その場合には多少鼻筋が太くなることを覚悟しておいてください。

これらを防止する意味で、ハンプを切除したあとは、両側の鼻の骨の外側で骨切りを行い幅寄せをする必要が出てきます。すなわちハンプは取るだけでは駄目で、鼻筋を細くする(外側骨切り)手術を併用する必要があるのです。 

 

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3.広鼻

鼻が根元から広く、太い場合に一般のクリニックで細いプロテーゼを入れられて、却って鼻が大きく見える!といった悩みをもたれる方がいらっしゃいます。この場合にもやはり鼻の土台である鼻骨を外側更に中央(内側)で骨切りを行いまして、幅寄せを行う必要があります。この場合に手術後の固定が大変重要になります。通常2週間は固定をしていただきますので、患者さまの負担はそれなりに大きいのですが、実際にはこの方法以外には治療法がないので、受け入れてこの手術を受けられる患者さまも多くいらっしゃいます。

 

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このように骨切り手術はきちんとした結果を出す自信があれば非常に適応が広がるのです。やり方としては私自身は好んで外側法を行っています。これは2ミリの極細ノミをを使って皮膚側から鼻の骨を切るのですが、傷跡は初期からまったく目立たないことが多く、術後腫れも1週間から10日程度でかなり回復します。何より本法が優れているのは、ノミがコントロールしやすく、確実なラインで骨を切れるのです。したって術後の結果も安定しており患者さまから喜ばれております。

 

鼻の内側からノミで骨を切る方法もあるのですが、どうしてもノミが中央に寄っていってしまい、どんな名人になってもなかなか安定した結果を得るのが難しい手術となります。

 

いずれにしても上記のようなお悩みをお持ちの方は、より詳しいお話を聞きに是非カウンセリングにいらして下さい。

 

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本日は鼻のお話をいたします。昨年10月にタレントSさんの鼻の手術を行いました。この手術はリッツモニターとして手術を行い、昨日無事に術後3ヶ月で撮影を終了しました。
 

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Sさんは10年以上前より鼻の手術を繰り返しておりまして、今回が4回目の手術となります。40歳というご年齢よりは実際には若く見え、美しい方ですね。鼻の悩みは何かと申しますと・・・・”鼻先が上を向いているのが気になる”ということで、鼻中隔延長術を行うことになりました。目標は鼻先をもう少し下に向け、横顔で鼻先をシャープにすることです。この手術は当院のもっとも得意とする手術のひとつです。さらに正面から見る際に、左の鼻の孔が右に比べると、上に上がっているのも修正したいとのことで、左側のみ鼻孔縁軟骨移植も同時に行いました。
私の鼻の手術はこのようにプロテーゼだけを入れるというより、複雑な手術が多いです。といいますのは、鼻の悩みというのはさまざまであるため、このような手術が増えるのです。
術前、術後の写真を比較してみてください。正面から左右の鼻の孔の見え方はほぼ左右対称になりました。また横顔では鼻先にポイントが出来まして、更にそのポイントは手術前よりだいぶ下を向きました。

 

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この結果Sさんは大変喜んでいただき、今後芸能活動をする上でも自信がついたと、うれしいお言葉をいただきました。
Sさんの今後のご活躍を期待しております。

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本日は午前中にエラの手術を一件行いました。そして午後から2件目の患者さまには鼻の複合手術(鼻骨骨切り、鼻中隔延長、鼻孔縁下降、鼻翼縮小)と頬骨の手術を行いまして、たった今終了しました。今は患者さまは全身麻酔からちょうど醒めたところです。

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今回のブログの主人公はこの患者さまで、仮にAさんとさせていただきます。実はこのAさんは驚くことなかれ、78歳の男性患者さま!なのです。初めてご相談にいらしたのは昨年末ですが、その際に手術は絶対に行う!という固い決心でした。

私が過去に行いました男性美容手術の最高齢でしたので、動機が不思議でしたので・・・手術を決意した理由をお伺いしますと、やはり『生きている限りは綺麗な顔でいたい、コンプレックスを持って生きているのは良くない』ということでした。受け答えは、もちろんしっかりされておりまして、本日はご自分のお顔をパソコンに取り入れまして、自分なりに理想の鼻の設計図を作っていらっしゃいましたので本当に頭が下がります。

私としましても、これだけの熱意に対して精一杯応えようという意気込みで、全力で手術を行いました。きっと良い結果が得られると確信しております。

 

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Aさんが気にされていらしたことを整理しますと1.鼻筋が太い!~これに対しましては鼻骨外側骨切り術とハンプ切除で鼻筋は細くなりまして、良好な結果が得られます。2.鼻先が横から見ますとつぶれたようにポイントがないため、耳から軟骨を採取しまして鼻中隔軟骨に縫合固定して鼻先シャープにかつ高くしました。3.正面から鼻の穴が丸見えで大きいため、鼻孔の辺縁に軟骨を移植しまして、4.小鼻を小さくすることにより鼻孔の外周も小さくなり目立たなくすることが出来ました。

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以上でおよそ2時間強の鼻の手術が終了しました。鼻の骨を切りますと手術後は最低でも1週間(出来れば2週間)のギプス固定がありますので、Aさんは明日から人目を避けるために、ホテルで1週間過ごされるようです。今から1週間後のお顔を楽しみにしています。まだ少し腫れがある時期ですが、何となく結果が予想できるくらいには回復していると思います。

 

 

 それにしてもAさんの美に対する執着と、勇気には感服いたします。昭和ひとケタ生まれで、非常に礼儀正しい紳士ですので、今後6ヶ月から1年に及ぶフォロー期間に何回かお会いできるのが本当に楽しみです。また機会がありましたらその後の経過をご報告させていただきます。

 

 
03_鼻モニターイメージ3.jpgいきなりですが、本日は鼻の手術のお話をさせていただきます。美容手術は顔面、ボディと頭の先から足の先に至るまでさまざまな要望、治療法が存在します。

ところでアメリカの美容外科手術書で最もページが割かれているのは、実はこの鼻形成術=rhinoplastyであります。欧米人では最も需要の多い手術であり、また最もヴァリエーションに富んだ手術が存在していることを示唆しています。

一方日本ではどうかと言いますと、依然どのような鼻の状態であってもプロテーゼを挿入するといった短絡的な手術を行っている現実があります。確かにプロテーゼは鼻根~鼻背にかけて高くするのには最高の素材ですが、・・・・鼻先に関してはほとんど無力であります。日本人の鼻は一般的に鼻先が短く、肉厚で、全体に低いことが特徴です。私自身の考えでは、”美しい鼻”を形成する際、鼻先の形が最も重要になると考えています。

また患者さまの相談のなかでは”鼻先を細く!”というお悩みが多いのですが、そのような場合には、斜めからみたらどうか?横から見たらどうか?ということも検討しなければなりません。”鼻先が丸い”という表現は、必ずしも正面から見た際に太いだけでなく、横から見た際にも鼻先のポイント(tip defining point *1 といいます)がなくて、丸く、かつ短い鼻の方が多いのです。このように鼻の形態を変えるのには3次元的な考え方が必要です。以前に鼻先の手術を受けたけど戻ってしまった!という訴えがあまりに多いのに驚きます。この最大の原因は日本人の肉厚で硬い皮膚が大きく原因していますが、更に手術方法が拙いことも原因であります。

鼻先周辺の軟骨は柔らかく、少しの変化を望む場合には鼻先の形成だけでも良いのですが、ある程度の変化を望まれる場合には、耳の軟骨、鼻中隔軟骨などの軟骨で鼻先の弱い土台構造(硬い皮膚に対して・・という意味です)を補強してあげる必要があるのです。私の鼻手術の奥義は、この鼻先にさまざまな軟骨を移植し形成することにあります。

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この手術にもっとも適しているのが”鼻中隔延長術”です。日本人の短く丸い鼻先を、モデルさんのようにしっかり長く、シャープに改善できます。(詳しい手術法はこちらをクリックしてください)

 

 

この手術は高度な技術と経験を要します。また鼻先は鼻全体のバランスの中で形決めをしなければならずそのあたりのセンスが重要かと思います。鼻に関してはいろいろな手術法がありますが、鼻先の重要さをぜひ認識していただき、もう一度鏡でいろいろな角度からご自分の鼻をチェックしてみてください。

 
 
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以上述べてきたように、鼻の形は決して正面からだけではなく、斜め、横と3次元で確認してください。といいますのは貴女の顔は正面から見られることより、斜めとか横から見られるほうがよっぽど多いのです。

美しいモデルさんのお顔は必ず横顔が綺麗であり、その中心はお鼻にあるのです。

 

 

 

 
 
 
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