先日ハワイ大学で、客員教授としての初めての仕事を終えてまいりました。
第一日:
ハワイ大学の講義棟で6時間にわたる鼻の手術内容の講演を行いました。
私はこれに準備の時間を多く当てておりましたので、ホッと一息といった感じでした。日本で行われている学会よりはかなりハイレベルな討論となりました。
その後はレストランに会場を移動して、レセプションパーティーとなりました。さまざまなクリニックの先生とお話する大変良い機会となりました。
第2日目:
朝一番で解剖学教室で、ロザノフ教授をはじめとした多くのスタッフにより、顔面解剖の講義が1時間ほどありました。
普段見ることが出来ない神経の走行などを、あらためて確認することが出来て有意義でした。その後はいよいよ私の手術実演(ライブサージェリー)となりました。
内容は多岐に渡り、約6時間の手術を無事終えることが出来ました。リクエストの多かった鼻中隔延長術、鼻骨骨切り術を中心に鼻尖縮小術、鼻翼縮小術などハイペースで実演していきました。さらに最後は鼻の手術にとどまらず、眼瞼下垂、下眼瞼下制術などリクエストにお応えして、お見せすることになりました。
この6時間もあっという間に過ぎ去りましたが、不思議と疲れを残さず最終日へと向かうことが出来ました。
第3日目:
最終日は参加されたドクターの方々は独自に新鮮遺体で解剖を学ぶことになりました。折角の機会であり、皆さん顔面のあらゆる部位を使って解剖をむさぼりつくように学んでいたようです。
私も手術指導をしながら、多くのことを学ばせていただきました。本当に有意義な3日間になったものです。
有難うございました。
