10月、7,8日と京都で第33回日本美容外科学会(亀井康二会長)が開催されました。今回の学会はシンポジウム、レクチャー、パネルが中心で勉強の場、教育の場として実りある学会でありました。亀井会長をはじめ、スタッフの方々の協力の賜物であったと思われます。
私は今回2演題の発表を行いました。ひとつは『高齢者のtotal facial rejuvenation』というコンテスト形式の発表でした。もうひとつは『大きい目をつくる』という15分間の講演でした。
1)高齢者の若返り手術
このセッションは治療コンテストとして優秀な演題に順位をつけるという昨年から始まった面白い企画でした。昨年はこのコーナーで会長賞を頂きました。今回は3位入賞でした。
写真中央は亀井康二会長
治療コンテスト表彰式風景
他に発表された先生方も皆趣向を凝らしており大接戦であったようです。私の場合には外科手技が中心で、フェイスリフト、眼瞼下垂などを中心に若返りとともに 美しさも追求した方法でした。現状レーザー、光治療などダウンタイムの少ない治療を求めて医師、患者様ともども興味はそちらに移行しつつあります。そうはいっても、外科手技では効果が大きく、レーザーなどとは違って大きな効果を出せると確信しております。うまく複合的にこれらの治療を組み合わせていくことが重要であると会場の先生方にも感じていただけたのではないかと思っております。
2)大きい目をつくる
目は美しくなるための第一関門のようなものです。二重、眼瞼下垂、目頭 切開などなど・・・。今回の発表の主題は私の考案した”下眼瞼下制術”を中心に最強の瞼裂拡大手術(目を大きくする)に関して講演を行いました。15分間 の発表では短すぎるためもう少し時間がほしかったのですが・・・・会長から依頼された講演でしたが、期待にお応えできたかな?と思っております。
あっという間の2日間でしたが、今回の学会は日本全国から大変多くの先生方が集まって、参加人数は過去最高だったのかな?と思われました。若い先生方も積極的に学会に参加し、お隣の美容先進国韓国に負けないように頑張っていきたいものですね。
