« 『人を動かす』 デールカーネギー | メイン | 埋没法(SMK)- 手術直後の腫れ - »


本日の検診で、エラ(下顎角)の手術後6ヶ月の患者さまがお見えになりました。

この患者さまは骨格性に下顎角が張っているのは当然ですが、さらに咬筋という筋肉も厚く、バッカルファットという脂肪も多いため、エラのあたりが肉厚な印象です。そこで小顔にするためにこれら3つの要因を改善する手術を行いました。

咬筋は切除してしまうと、後に急激な萎縮が起こる可能性もあり、現在一般的に行われなくなってきています。もちろんボトックスの普及により手軽に咬筋を痩せさせることができるようになったことも影響しています。ただしボトックスの効果は通常4〜6ヶ月といわれており、反復して注射を打たなければなりません。

そこで私が行っている方法は、手術前に咬筋の最も厚い部分をマーキングしておき、2センチ四方でelectrocoagulationといいまして、バイポーラーという器具により電気焼灼することにより、咬筋を永久的に萎縮させようとする方法です。まさしくこの患者さまでは効果がよく現れています。さらに咬筋の前方の頬が肉厚でふっくらしている場合には、口の中からバッカルファットという頬に特有の深い部分の脂肪を取ってきます。



080_00_01.jpg
正面顔ではだいぶ顔が細っそりとなりました。




080_01_01.jpg

通常のエラの外板切除と合わせてこれらの手術を行ったため、相乗効果で正面顔も十分細くなり、患者さまにもご満足いただけました。エラ手術単独では、正面からの顔があまり変わらなかったということがおこります。これは手術前に的確な診断を行って、適切な手術を行う必要があります。またその手術法もいくつかを組み合わせることによって最大限の効果を発揮することになります。小顔になりたいと悩んでいらっしゃる方は是非ご相談にいらしてください。


「輪郭形成」に関するメールカウンセリングはこちら 
「輪郭形成」に関する無料カウンセリング予約はこちら 




トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://122.216.220.98/cs/mt/mt-tb.cgi/428

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)