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骨格手術の中で最近いわゆる”出っ歯”の相談をされる方が多く来られます。歯の傾斜による出っ歯であれば、歯医者さんによる歯列矯正が良い治療法になります。また歯のみならず、上顎の骨も前に出ている場合には、骨切りが必要になります。

 

 

つい先日もこのような患者さまの骨切りを行いました。オーバージェット5ミリ、 オーバーバイト3ミリという状態で、上の前歯の両側の4番を抜歯して前歯の6本を後退させる手術です。


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これは上顎歯槽骨骨切り術という方法で、全身麻酔で約2時間半で終了します。1~3年かかる歯列矯正とは大きな差です。ただし必ずしもこの手術が出っ歯の方全員に適しているかというと・・・そうではありません。あくまで上顎の骨が出ているかどうかが判断基準になります。本手術の欠点としては、すべての歯が噛み合うわけではないこと、また抜歯したところに隙間が残ることがあげられます。これらに関しましては術後歯医者さんと相談しながら治療を進めていきますと、最終的には完璧な噛み合せが得られることになります。

また皆様が心配されるのは手術後の食事に関してですが、前歯を使わず奥歯で噛んでいただければ、翌日より食事が可能です。

長年の悩みであった出っ歯がこんな短時間で直るなんて考えられなかったというお言葉をいただきます。まずは現在の状態に悩まず、お気軽にご相談にいらしてください。

 

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