« ベーカーゴードン学会出張・・・ | メイン | レモンとマリン »

ただいまアメリカはフロリダ・マイアミにおります。昨日までは時差ぼけを解消しようとメキシコのカンクン(マヤ遺跡で有名)で3日間過ごしてまいりました。

 

010_00_00.jpg
カンクンは世界的なリゾート地として有名でビジターもアメリカを中心に世界各国から来ているようです。日本人観光客は新婚さんがアツアツで多かったですね。うらやましい限りです。カンクンでの思いでは写真を含めましてまた東京に帰りましたら報告させていただきます。カリブ海でのトローリングなど情報満載です。

とりあえず私は3日間ゆったりとリラックスして時差を解消することに努めました。そのため本日の学会初日は約10時間しっかりと内容を聞くことができました。本日はJ.Stuzinによるおなじみのフェイスリフト(私は過去4回同じものを見ておりますので新たな感動はありませんでしたが)で、手技的にはきめ細かく、解剖を熟知した卓越した手術でした。SMASの剥離が以前より小さくなったか?ややおとなしい手術に感じました。

 

009_00.jpg

 

次。。はBahman.Gayronによる額の内視鏡リフトでしたが・・・多少私であればもう少し引き上げられたかな?と自分に重ね合わせてみておりました。

さらに4-lidsといいまして上下の瞼のしわ取りを同時に行っておりました。この手術はアメリカでは一般的に行われておりますが、日本では腫れを考慮して分けて行われることが多いですね。

10_image02.gif先日のブログに書きましたが、下瞼の治療法は数名のドクターにより異なっておりまして、やはりいろいろ考え方があります。このあたりの考え方は是非日本の若い先生方にも是非勉強してもらいたいと感じました。私自身もいろいろ意見がありましたが、会場の多くの先生方と討論を交えて情報交換ができ大変有意義な一日を過ごすことができました。下瞼の脂肪は切除する方向ではなく、やはり保存し利用する考え(ハムラ法)が一般的でした。私も常日ごろ、ただ単に切らないことのメリットばかりを優先させ、結膜側から脂肪だけをとる安易な手術を推奨する広告に一考を投じたいと思います。経結膜脱脂法は適応を選びませんとかえってシワが増えるので注意が必要です。また、午後からはフィラー中心でヒアルロン酸注入の功罪に関して深い議論がなされました。

また明日も朝8時からびっちり10時間ありますのでこれでお休みさせていただきます。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://122.216.220.98/nagoya/mt/mt-tb.cgi/101

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)