« エラの治療法-その1 | メイン | 鼻形成のお話-その1 »

 

02_木々00.gif最近急に寒さが厳しくなってきましたが、皆様風邪などひかれておりませんか?私はつい先日、微熱と嘔吐などで3~4日間体調を崩しておりましたが今は完全復活いたしました。病気になると初めて健康の大切さを痛感いたしますね。皆様もしっかり睡眠、栄養を取って健康には十分気をつけてくださいね。

 

さて今回は“若返り”についてお話させていただきます。不思議に思われるかもしれませんが、冬はフェイスリフト手術が集中する季節なのです。冬は乾燥することによりしわが目立つため?マフラー等で傷、腫れを隠しやすいため?などの理由からでしょうか!?
冬はとにかくフェイスリフト手術がすごく増えるんです。

02_モニター写真2.gif
顔の部位では、多くの方がご年齢とともに特に気になってくるのが頬のタルミですね。法令線(鼻唇溝)、マリオネットラインなど目立ってくると・・・「自分も年取ったな」と感じるようです。最初はコラーゲン、ヒアルロン酸などフィラーを注入する方法で治療を始める方が多いですね。気軽で、ダウンタイムを必要としないので確かに良い治療法と思います。ただしこれらはしわの改善を目的としたものですので、タルミに対しては効果はありません。実際には法令線はシワだけが問題となるのではなく、そのすぐ外側の頬のタルミを伴っていることが多く、結局はフィラーの注入だけでは効果の限界を感じている方も多いようです。

 
02_イラスト_頬上2.gif
実際に診察室で患者さまの悩みを伺っておりますと手で頬を斜め上方に引き上げて、こんな具合にタルミを引き上げたいという要望が多いのがわかります。

 

 

 

これにはフェイスリフトで対応することになります。ただし、いざ手術を受けるとなると、腫れが心配、傷跡が気になる、結果は?・・・などいろいろな問題点をクリアしなければなりませんね。

実はこのフェイスリフトという手術は術者によってさまざまなやり方がありまして“術者の数だけ手術法がある”といわれています。耳の周囲の切開ライン、剥離範囲、SMAS(表在性筋膜)の処理方法、靭帯の処理、皮膚のトリミング方法など数え上げればきりがないほどいろいろな方法が考えられます。いかに効果的な、いかに持続力のあるリフトを行うか、・・・・私自身も美容外科医として初めてフェイスリフトを行って以来15年間、真正面から取り組んでまいりました。それには決して独りよがりではなく、全世界から情報を得る必要がありました。フェイスリフト先進国はなんと言ってもアメリカということになります。私も積極的にアメリカの学会に参加して、実際に手術を見て、それらを自分の術式にも取り入れていき改良を加えてまいりました。

その結果、今では昔より手術時間も長くなっていき、一人の患者さまに平均5時間かけていろいろな工夫を取り入れて進化した最新のフェイスリフト手術を行っております。キーポイントは剥離範囲とRitaining Ligament(靭帯)の処理にあるのです。耳の前から皮膚を引っ張っただけでは、この靭帯が鎖のような役割をして引き上げを妨害して引き戻そうとしてしまうのです。この強い妨害組織を引き上げの味方にして効果を倍増してしまうのが最新のリガメント・フェイスリフトということになります。この術式は決して短時間では終えることができない手の込んだものですが、その効果は抜群で長期的に持続するのが特徴です。 (詳細につきましてはリッツ美容外科ホームページ:頬・頚部フェイスリフトの項をご覧ください)

02_院長_モニター様3人写真.gif
つい先日も手術を終えられた60歳の患者さまから、手術後『30歳代にみられた!』と冗談?かもしれませんが、驚きとも喜びともつかないお言葉をいただきました。この患者さまは実は過去に他のクリニックで2回フェイスリフト手術を受けていたのですが、今回の手術は以前とは効果が全然違ったとおっしゃっていましたが、まったくその通りでリフト手術はやり方によって全然違った結果が得られるのです。

フェイスリフト手術は大変奥が深く、さまざまな要素を克服してよい結果が得られる手術です。決して短時間で効果の出る手術はないとお考え下さい。そのためにはある程度のダウンタイムは理解した上で手術をお受けになっていただく必要があります。その結果として手術後1ヶ月では、”10年前の自分!“に出会っているかもしれませんね。

「フェイスリフト」に関するメールカウンセリングはこちら
「フェイスリフト」に関する無料カウンセリング予約はこちら

 

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://122.216.220.98/nagoya/mt/mt-tb.cgi/33

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)