ー世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田に作った男はなぜ忘れ去られたのかー岡田芳郎著(講談社)


068_00.jpg


本日は最近読んだ本の中で感銘を受けた本を紹介致します。まずはじめにこの本のタイトルの長さに眼がいきますね。タイトルは面白そうであり、書評でも好評であったため読んでみました。

主人公は佐藤久一で1930年、山形県酒田市に生まれました。父は酒田市議会議長を務めた久吉で、いわゆる両家の息子として生まれたわけで、その後20歳で映画館"グリーンハウス"の支配人となり、この小さな田舎町の映画館を東京に負けないような映画館に成長させていきます。


068_01.jpg


34歳で上京し、日生劇場に勤務するのですが、食堂課に配属され、自身の意思とは違いましたが、興味を持つようになりフランス料理の世界に引き込まれていきます。以降37歳時に酒田に戻り、"レストラン欅”、”ル・ポットフー”の支配人を務めたのですが、たゆまぬ努力により、自信を持って提供したフランス料理は客たち(東京からも多くの著名人がわざわざ足を運んだようです)の高い評価を受けるようになったのです。


068_02.jpg


晩年は体調を崩し、お酒におぼれて最期は1997年食道がんでこの世を去ることになります。さまざまな人との出会いがあり、持ち前のおもてなしのセンスを生かして名声を得た久一ですが、商売的には決して成功したとはいえませんでした。

一度読み始めると引き込まれるように読破できると思います。久一はすごく魅力的で優しい人間であり男としても惚れてしまう・・・・そんな主人公です。





 

本日は鼻の手術のご紹介です。非常にポピュラーな相談ですが ”鼻を高くしたい” "小鼻を小さくしたい" というものです。

隆鼻術:一般的にはシリコンインプラントを挿入します。L型とI型という2種類がありますが、私はもっぱらI型を使用します。L型は長期的に見ますと上方へ変位してくることが多く、その場合には入れ替えを余儀なくされます。いわゆるブタ鼻変形ですね。

 

これに対してI型は非常に安定しており、自然さと長期の安全性が謳われています。もちろんI型では鼻先は高くなりませんので、鼻先も高くしたい場合には軟骨移植等の手術を併用する必要があります。このモニターさんは鼻筋が通ればよく、鼻先は十分きれいでしたのでI型を選択しました。厚さは鼻根部で1.5ミリ程度で鼻尖の下端まで挿入しました。

「隆鼻術」の詳しい情報をご覧になりたい方はこちら

 

鼻翼縮小:鼻翼(小鼻)はふくらみが気になる方と横幅が気になる方に分かれます。このモニターさんは横幅を気にされていました。術前は40ミリ(平均36〜37ミリ)とやや広いため、私の考案しましたフラップ法で、傷が目立たなく、かつ自然にみえるように小鼻の幅を縮小しました。術後は36ミリとなり4ミリ減少しましたが 、この4ミリは非常に大きな変化であることがわかります。

「鼻翼縮小術」の詳しい情報をご覧になりたい方はこちら 

 

鼻の手術はヴァリエーションが多く、鼻の全体のバランスを考えて適切な手術を行う必要があります。今回のモニターさんは手術前の鼻もきれいだと思いますが、2種類の手術でより一層バランスがとれました。

 

067_00.jpg

 

067_01.jpg

 

「隆鼻術」に関するメールカウンセリングはこちら
「隆鼻術」に関する無料カウンセリング予約はこちら

 



 

本日は下まぶたのシワ、タルミに関してお話します。最近アンチエイジングに関します書籍、広告、化粧品をやたらと目にします。日本は特に世界一の長寿国で、よりよく人生を謳歌しようという"quality of life"の考え方が浸透しているように思います。

その中でもいつも若々しくいたい願望は強く、顔の手入れにはぬかりなく、日焼けにも注意して老化対策を実践されていると思います。ただその中でも下まぶたは最も早くから老化のサインが出始めるところですので、20歳代からクマ、小ジワを気にされる方も珍しくありません。

 

実際にできてしまったタルミ、シワはレーザーをはじめ非外科治療では回復は難しく、程度にもよりますが・・・切開しか治療手段がない方も多く見受けられます。このような方々は美容外科に相談にお見えになりますが、その中でも”ハムラ法”でお願いしますと、手術法を指摘する方もいます。インターネットなどでしっかり勉強されたのですね。

 

確かに以前は眼の下のふくらみを取るべく眼窩脂肪を取り除き、更に余分な皮膚、筋肉を取るという手術が主流でした。一方最近では脂肪は取らずに温存して、ふくらんでいるところから窪んでいるところに移動させる、という考え方が主流になっています。

 

これがハムラ法として理解されている方法です(実際にはSam.T.Hamraは単純にこの方法ではなく、フェイスリフトの一環として行っています)。確かに的を得た良い方法であります。そこで、どんな方にこのハムラ法が適応になるのでしょうか。

 

下まぶたのたるみ、シワが悩みで、ふくらみも強く、さらに頬瞼溝が深く目立っている方に最も適した方法です。詳細は下のイラストでお分かりいただけますでしょうか?

 

 

066_00.jpg

 

モニターさんを見ていただきますと、下瞼がスッキリしたとともに、頬瞼溝も目立たなくなっていますね。ご本人も大変満足していただいています。

 

 

 

066_01_00.jpg
 

 

066_02.jpg

 

 

066_03.jpg

 

「目もと」に関するメールカウンセリングはこちら
「目もと」に関する無料カウンセリング予約はこちら

 

  



 

 

昨日読んだ本に関してお話します。本のタイトルは『生き方ー人間として一番大切なこと』稲盛和夫著です。

 

  

65_00.jpg

 

65_01_2.jpg
実はこの一ヶ月私は生活スタイルを変えまして、朝4時に起床してから7〜8時までの3時間に論文書き、読書にと時間を割くことにしました。といいますのは業務後は身体は疲弊して、どうしても知的活動には向かないからであります。

 

 

有難いことに医学書の出版、論文の依頼、学会での講演依頼等・・・日々学問に邁進すべく日々を送っていますが、継続して努力を続けるには朝の時間しかないと一念発起してはじめてみました。

 

もちろん仕事の日だけではなく、休日もそのペースを変えることもなく、今後も一生続けていけたら・・・それなりの”人生の徳”を積めるかなと信じております。

 

話を戻しますが、昨日と今朝でこの稲盛和夫氏の本を読みました。たまたま一昨日本屋さんで手にしたのです。稲盛氏は私が心から尊敬している"人生の師”であり、過去にもその著書を何冊か拝読していましたが、今回の本に最も感銘しました。

 

といいますのも私自身が歳を重ねたこともあるかもしれません。稲盛氏の本はいつも"人間はいかに生きるべきか?”という大きなテーマを持って書かれています。

 

どうしても我々は日常の些事に惑わされ、自己中心的な考え方に流されやすいのですが、いかにそれを戒めるかについて詳細に方法論(経験に基づく)が述べられています。

 

既に60万部突破しているというということで、皆様の中にも読まれた方がいらっしゃると思いますが、今一度人生の意義に悩まれている方がいましたら一読されることをお勧めいたします。

 

 



 

 

金曜日にセーリングに行ってきました。梅雨のはざまで好天に恵まれました。風は弱かったのですが、何名かの初心者(カナダ人2名含む)もいたことを考えますと絶好のセーリング日和でした。江ノ島を出発して三崎港を往復してきました。

 

 

64_00_2.jpg
 

日差しは強く半袖でも暑かったですが、海上は心地よい風が吹いており何とも爽快なセーリングを楽しめました。

往路は2時間でしたがカナダ人のグレッグ(私の3年来の英語の先生です)はシャンパンに350ccの缶ビールを7本をすでに飲んでいました。もうひとりのデーブは日本で英会話学校を経営しており、300名の生徒がいるようです。英会話レッスンを兼ねてでしたので、三崎港まではあっという間でした。

 

またセーリングとともに毎回楽しみなのがお昼ご飯ですが、今回は”くろば亭”という食堂に行ってきました。

 

 

64_01.jpg
 

”マグロの胃袋”や”マグロのカルビ”など初めて食べる珍味も多く大変美味しくいただけました。

 

 

64_02_2.jpg
 

尚今回カナダ人が2名参加したので、陽気な彼らのおかげで(ビールを飲むスピードがすごかったのですが)いつも以上に大いに盛り上がりました。

 

それにしても白人は真っ赤に日焼けして、ビールのせいか?日焼けのせいか?わかりませんでしたが、彼ら曰く・・・日焼けのせいだそうです。

 

帰路は暑さも和らぎ水面が眩しく、心地よいセーリングとなりました。シーズンたけなわであり、また次のヨットを楽しみにしています。

 

 



 

 

本日依頼されていた医学雑誌の原稿がやっと終了しました。約一ヶ月間苦闘していたことになります。といっても休み休みでしたが・・・。今回は”眼瞼下垂の治療”に関する特集号です。

 

63_00.jpg
 

先日のブログでアップさせていただきましたモニターさんは手術中にも撮影にご協力いただきまして有難うございました。

 

このような形成外科医、美容外科医向けの論文というのはその出来に結構気を使うものでして、できるだけ読者(といってもみんな外科医ですが・・)にわかりやすく手術の方法などを解説することになります。

 

どうしても言葉では伝わりにくいもので、今回は手術中の写真をふんだんに使って解説したため、そのコツもわかりやすいと思います。ただしすべての手術がそうであるように・・・患者さまによって解剖構造が違っていることもあり、それに対して柔軟に対応できる技術が要求されます。このあたりは経験によるところが大きいのですが・・・。

 

 

63_01.jpg
 

ということで忙しい医学論文の原稿が終了したことによりまたブログ頑張っていきますのでどうぞ宜しくお願いします。明日は久しぶりに湘南でセーリングを予定しています。天候は晴れ!マーク一色ですので、三崎港までの片道2時間半のセーリングを予定しています。

 

私の英会話の先生であるグレッグ(カナダ出身)も参加予定です。三崎ではちょっと変わったマグロ料理を中心とした無国籍料理屋さんを予約しました。後日ブログにこの模様はアップしますので楽しみにしてください。

 

 



時々顔が歪んでいる、左右差がある、曲がっている・・・などの顔面矯正の相談に来られる患者さまがおられます。

今回のモニターさんはそのなかでも"顎の曲がり”を気にして相談に来られました。かみ合わせも含めて下顎全体が右に偏位しているのです。噛み合せまで治療しようとしますと、大げさな骨きりが必要で最低2週間の入院、手術後の歯科矯正が2年以上という治療計画になります。実際に大学病院(口腔外科)ではこのような治療をおこないます。

しかしこの患者さまはそこまで大袈裟な治療は望んでおられませんでしたので、もう少し簡単に直せないか?というご注文でした。顎先だけでしたら、いつものように水平骨切り術で先端の骨を中央に寄せるだけの簡単な手術で終わります。手術時間は約1時間、入院は不要です。腫れは大まかに1〜2週間で回復してきます。

写真から術前後の結果は如何でしょうか?噛み合せに起因します口元の曲がりは残っていますが、アゴ全体はだいぶまっすぐに見えていますね。

このように大学病院の口腔外科と我々ではアプローチが異なるのですが、いずれ患者さまの希望に沿った治療を選択することが、最後は患者さまの幸せにつながるのではないでしょうか。さまざまな顔のゆがみも諦めずに是非ご相談にいらしてください。

062_00.jpg

 

「輪郭手術」に関するメールカウンセリングはこちら
「輪郭手術」に関する無料カウンセリング予約はこちら

 



 

すっかりご無沙汰してしまいましたが・・・ブログを再開しようと思います。ご無沙汰の間に何名かのモニター様の手術を行いまして実際の経過などを写真でご覧になっていただきます。

 

はじめに”目を兎に角大きくしたいという”という要望は大変多いですね。通常ですと二重の手術(重瞼術)、眼瞼下垂手術(眼を開く筋肉を強化する手術です)、目頭切開術(眼の内側を切って、眼の横幅を広げる手術です)などが古くから行われてきました。

 

どの手術もそれぞれ効果の強い手術です。ただ私はこれだけにとどまらず下まぶたももう少し下ろして(下制)、眼の開きを大きくできるのではないかと考えまして約5年ほど前から下眼瞼下制術と称しまして数多くの患者さまを治療してまいりました。

 

本術式は日本美容外科学会、日本形成外科学会で発表しまして、現在ではいくつかのクリニックが名称を変えて同様の手術を行っております。オリジナル法はわれわれリッツ美容外科から発信させていただきましたことを誇りに思っています。ところで実際の効果は如何なものでしょうか?

 

今回は眼瞼下垂と同時にこの下眼瞼下制術を同時に行いました。もともとが”吊り目気味で、かなり細い眼”という感じですが・・・本手術を終えて2週間目の腫れの経過をご覧ください。それ程腫れも気にならず通常の日常生活に戻れています。効果はいかがでしょうか?眼はかなり大きくなった印象ですね。こんな手術もあるんだ!と思った方も多いのではないでしょうか?

 

もちろんリッツオリジナル手術ですので一般には広まっておりませんが・・・この5年間の患者さまの術後結果を見ますと、大変満足度の高い手術といえます。眼が細い方、つり目の方、もっと目を大きくしたい方、あゆ(浜崎あゆみさん)のような眼にしたい方・・・などこの手術を検討されると良いかもしれませんね。

 

61_00.jpg

「目もと」に関するメールカウンセリングはこちら
「目もと」に関する無料カウンセリング予約はこちら

 



 

年末にかけまして美容外科においてはもっとも忙しいシーズンとなります。皆様、年末の休みを利用して『腫れを凌ごう』と同じ思いで多くの手術のご予約をいただいております。

二重の手術はその中でも最もポピュラーでありますが、どのくらい腫れるのか?という質問をよく受けます。一般的には1週間程度というお答えになりますが・・・その間はどのくらいの腫れなのか?その後はどのような経過なのか?などなど多くの質問をいただきます。

これらに関しまして腫れはもちろん個人差があります。腫れは体質もあるのですが、希望する二重の幅によっても大きく影響されます。

今回2年まで追跡しているモニターさんの腫れの経過を写真でお見せします。平行型の標準やや広めの二重です。腫れの経過としてはごく標準ですのでご参考にしていただけるのではないでしょうか?

 

060_00.jpg

060_01.jpg

060_02.jpg

060_03.jpg

060_04_00.jpg

060_05.jpg

060_06.jpg

 

「目もと」に関するメールカウンセリングはこちら
「目もと」に関する無料カウンセリング予約はこちら

 



 

しばらくご無沙汰しておりましたが・・・ぼちぼちブログ再開してまいります。

先日高校時代の同窓会に参加してきました。卒業して早や30年以上が経過しており、中にはまったく体型、顔が変わってしまって思い出せないクラスメートもおりました。

 

059_00.jpg

 

ただ思ったほどは皆さん大きな変化なく、そのまま年を取ったな・・・という印象でした。90%以上の同級生は言い当てることができたと思います。

今回の同窓会は一学年350人ほどのうち140名以上が参加したとのことで出席率は非常に高く感じました。

さらに当時の担任・岡先生もお見えになり、30年前の思い出話に花が咲きました。岡先生は生徒一人ひとりのことを大変良く覚えていらっしゃり、その記憶の素晴らしさにも感銘いたしました。

私が医学部に入りたくどのような戦略で医者になったら良いかを進路指導していただいたのですが、そのことも詳細に覚えていただいていたようで、大変嬉しく思いました。現在は70歳になられたとのことです。

 

059_01.jpg

 

高校時代は勉強、運動会、合唱コンクールなどみんなで一丸となって目標に向かって頑張っておりましたが、30年たった今は皆それぞれの道を歩み、一人ひとりの顔にそれぞれの生き様が刻まれており、印象的でした。学生時代の仲間というのは何物にも変えがたい財産であり、本当に楽しいひと時を過ごすことができました。

今後もオリンピックの年に開催を予定しているそうで・・またロンドンオリンピックの年に皆様にお会いできますことを楽しみにしています。


 



昨日スタートのTBSのドラマ『スキャンダル』をご覧になられましたでしょうか?

鈴木京香さん主演で4名の女性の生き方をテーマとしたドラマだそうです。昨日はその第一回放送でした。実は吹石一恵さんの夫が美容外科医の役で、その撮影にわがリッツ美容外科東京院が使われました。

 

058_00_00.jpg

 

058_01.jpg
 

実際の撮影は2ヶ月ほど前でしたが、待合、手術室などがドラマに利用されたわけです。
過去にクリニックにお越しになられた患者さまは「どこかで見たことあるな~!」と思ってドラマを見ていられたかもしれませんね。

今後の展開が楽しみです。また撮影が行われるかもしれませんが、そのときは前もって皆様にお知らせいたします。

TBS 日曜劇場『SCANDAL』  
 



 

9月27日にアゴの水平骨切りを行った患者さんが本日第一回目の検診にお越しになられました。口の中に縫合糸があるためその抜糸も行いました。約2週間半ですが、腫れの経過写真をお見せいたします。

 

057_00.jpg

 

経過として何の問題もなく順調で患者さまにも大変喜んでいただいております。正面からアゴが短くなり、横から見るとアゴが前に出たことによってE-lineの理想に近づきました。腫れは皆様が思ったほどでしょうか?一般的にアゴを短く、前進させた場合にはこの程度の腫れです。まだ頬と首に腫れが残っていますが十分社会復帰できる程度のものですね。

 

「アゴの水平骨切り」に関するメールカウンセリングはこちら
「アゴの水平骨切り」に関する無料カウンセリング予約はこちら

 



 

しばらくブログをお休みさせていただいておりました。学会の準備等に追われておりました。10月11,12日にわたりまして広島でその日本美容外科学会が開催されました。

 

056_00.jpg

 

年に一回のイベントですのでクリニックは休診にさせていただきまして、当院ドクターがすべて参加してまいりました。私の今回のテーマは”額の皺取り”でしたが、その際に額の形態も整えながら行うことの重要性とその方法について講演してまいりました。多くの先生方がさまざまな分野の発表をされており、新しい知識も得ることができまして大変有意義な学会でした。

 

056_01.jpg
招待講演ではハーバード大学Yaremchuk教授の顔のインプラント治療、額のリフトにおける適正な眉位置、という2題の講演を聴くことができ大変参考になりました。その晩のレセプションパーティーではYaremchuk教授と直接お話をさせていただき私のライフワークである輪郭に関するお話を15分位させていただき本当に意義ある時を過ごすことができました。世界の一流教授はこちらの質問に一つ一つ丁寧に答えていただきその人格の素晴らしさにも感動いたしました。

 

 

056_02.jpg
一方で外科手技のみでなくレーザー等の皮膚科的な発表も多く、その中でも手軽で効果のあるテノール(宮田先生発表)というサーモリバース(RF)に大変興味を持ちました。患者さまに低料金でこの痛みを伴わない治療をご体験いただけますようリッツ東京院でも近々導入予定です。実際に器械展示がございましたので肩こりがひどかった私がテノールを10分ほど当てさせていただきましたが・・・すぐに肩こりは軽快しました。本来は血流改善、顔のたるみに対する皮膚の引き締めがメインの治療ですが、肩こりにも効果があるようです。

 

新幹線で広島から4時間と少々長旅の疲れが残っておりますが早速診療に戻っております。
この連休中にご手術、ご診察を希望していただきました患者さまにはご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。


 



 

本日は当院モニターの手術を行いました。この方はアゴが正面から見て長く、横から見るとかなり後退しているのが気になっておりました。

このようにアゴが長くて後退している場合にはプロテーゼは不向きで、骨切りが必要になります。理由はプロテーゼを適正な位置に入れますとアゴが長く見えてしまうからです。したがってこのモニター患者さまではプロテーゼ法は行わず、水平骨切り法を選択いたしました。

手術のプランは顎の長さを5ミリ短くして、10ミリ前に出すこととして、全身麻酔で手術を開始しました。手術時間はおよそ1時間半で予定通りのデザインで手術は終了しました。

私の専門であります顔面輪郭形成手術におきまして、相談に来られた方は"どのくらいはれるのですか?"という質問を多くされます。中には交通事故にあったくらいに大きく腫れると思われている方、またまったく腫れないと思われている方、さまざまおりますが本日は手術直後(5時間後)で帰宅されるときのお写真をお見せすることができますのでご覧になってください。

 

055_00.jpg

 

もちろん手術結果が100%出るまでには最低でも3ヶ月はかかりますが・・・実際に直後を見られていかがお感じになられますでしょうか?思ったほどは腫れないと感じられませんか?
今後もモニターさんですので適宜経過を報告してまいりますので楽しみにしていてくださいね。

 

「アゴの水平骨切り」に関するメールカウンセリングはこちら
「アゴの水平骨切り」に関する無料カウンセリング予約はこちら

  



 

鼻の形態の関する相談には実にさまざまな相談があります。そのなかでもトップ5に入るものとして、小鼻の幅を小さくして鼻を小さく見せたいというものが多くあります。ところが小鼻の形態は患者さまによってずいぶんと異なり、その手術術式、デザインは患者さま一人ひとりに合わせて変えていく必要があります。

小鼻の形態の分類としましては、フレアタイプといって彎曲が強く張り出しているもの、ワイドタイプといって左右の小鼻の幅が広いもの、またその混合型に分けられます。日本人におけるタイプ別割合はそれぞれ10%、60%、30%となり圧倒的に左右の小鼻の幅を狭める必要があることがわかります。

 

053_00.jpg

 

そこで左右の小鼻の幅として平均は約37mmとお考えください。また左右の目頭間の幅にほぼ一致するといわれています。

 

053_01.jpg

 

実際には小鼻幅が40mm以上になりますとかなり小鼻が大きく見えますね。ただし従来よりこの小鼻幅を狭くするためのよい手術法がありませんでした。3年ほど前、私がシカゴのrhinoplasty(鼻形成術)の学会に参加した際に発表を見ていて、ふと頭に一つのアイデアが浮かびました。

 

053_0200.jpg

 

それが私の開発したオリジナル方法で”Alar flap法”です。この方法は従来の方法と異なり確実に小鼻幅を小さくできます。本法は2006年日本形成外科学会・学術総会で発表し、多くの先生方から賞賛された方法です。

 

053_03_01.jpg

 

この術式を始めてからすでに3年が経過しますが、フォローアップでもまったく後戻りもなく患者さまには喜んでいただいております。小鼻の幅でお悩みで良い方法がないと諦めていた方も確実な方法がありますので是非ご相談にいらしてください。

 

「鼻翼縮小(小鼻縮小)術」に関するメールカウンセリングはこちら
「鼻翼縮小(小鼻縮小)術」に関する無料カウンセリング予約はこちら

 



 

最近立て続けに内視鏡リフトの手術が行われました。手術は髪の生え際の小切開から小型カメラを入れて、神経、血管を確認しながら眉毛の位置を引き上げる手術です。目的としてはご年齢のいった患者さまでは、額の皺を取りたい、眉間の皺を取りたい、上瞼のたるみを取りたいといったアンチエイジングを目的としたものから、逆に20歳代の患者さまでは上瞼の厚ぼったさを解消して、二重瞼を広げて、眼を大きく見せたいという目的まで、さまざまな適応があります。”リフト"という手術名から加齢変化に対する治療と勘違いされている方も多いと思いますが、実際には20歳代から70歳まで幅広くしっかりとした効果の出る治療法であります。

20~30歳代の方で、何となく目が厚ぼったく、二重が狭いのを何とかしたいと思っている方は大変多くいらっしゃいます。しかし実際にこのような患者さまに二重を作って脂肪を取ってもそれ程大きく変わらないことがあります。この原因は眉毛の位置に注目していただくとはっきりします。診断はご自分でも簡単にできます。もし自分で鏡をご覧になって、両手で眉毛を約5~6ミリほど上に引き上げてみてください。この際に眉毛の位置がもともと高い方は少し間の抜けた感じになります。そういう方は内視鏡手術は向きません。一方、眉を引き上げると目がパッチリと大きくなり、二重も幅が広く美しくなり、瞼の厚ぼったさが取れてスッキリした瞼になったとしたら、是非内視鏡手術を検討されると良いと思います。

 

052_00_00.jpg
 

この手術はそういう意味では額の皺伸ばし・・という目的ではなく、主に目元を大きくスッキリ見せるための手術なのです。ですから実際には若い患者さまにも十分喜んでいただける可能性が高いのです。詳しく知りたい方は是非ご相談にいらしてください。

 

「内視鏡リフト」に関するメールカウンセリングはこちら
「内視鏡リフト」に関する無料カウンセリング予約はこちら

 



 

昨日はDr.Vincentの日本滞在最終日ということもありまして夜ディナーに行ってまいりました。また偶然にも昨日は当院の吉田ドクターの誕生日であり、Dr.Vincentの誕生日でもありました。メンバーはこのほか、当院の大場先生と私の英語のプライベートレッスンの講師であるGreg(カナダ人)という5名のメンバーでした。

 

051_00_00.jpg

 

レストランは私が最も好きな”銀座・うかい亭”という鉄板焼きを予約しておりました。料理はすべてにおいて相変わらず最高レベルの美味しさで、海外からの二人のゲストも、一品一品堪能しておりました。鉄板焼きはシェフ(茂木副料理長)と会話しながら楽しめるので接待にも良いですね。昨日は海外ゲストが二人とも食材などに興味があったためシェフも楽しそうに丁寧に答えてくれていました。コース料理はみんなで写真を撮りながら味わっていましたので皆様も是非視覚だけ(?)ですが・・・味わってみてください。

 

051_01.jpg

 

051_02.jpg

 

051_03.jpg

 

051_04.jpg

 

051_05.jpg

 

051_06.jpg

 

051_07.jpg

 

051_08.jpg

 

051_09.jpg

 

またお店に二人が誕生日であることを伝えましたところ、花束を二つプレゼントしていただけました。
それにしても何とも楽しい夕食のひと時を過ごすことができました。

次回今秋のミシュランガイドでうかい亭はいくつ★がつくか?楽しみですね。

 



 

前回のブログでお話したように、現在私のクリニックに台湾からドクターが1週間の予定で見学ににきています。過去にも7~8名見学に来て、日本の美容外科技術を学んで帰られましたが、皆一応に大変熱心で英語が上手ですね。美容形成外科のレベルでは決して日本が台湾より進んでいるとはいえませんが、やはり私のクリニックの場合にはさまざまな手術を行っているため勉強になるようです。本日は眼瞼下垂とフェイスリフトとエラの手術があり、バラエティーに富んでいて有益であったのではないかと思います。

 

050_00.jpg

 

眼瞼下垂は方法として皮膚側を切る方法と、結膜側すなわち瞼の裏側を切る方法とに分類されますが、本日は患者さまの希望で結膜側アプローチで行いました。過去に一度下垂の手術が行われており、癒着が強くやや苦戦しましたがおよそ一時間半で予定通り手術は終了しました。この手術はほとんど腫れないため、手術中に患者さまには座っていただいて眼の開きを確認していただけます。その意味では患者さまの好みに目を開けますし、左右差もほとんどなく仕上がります。また皮膚に一切傷がなく、腫れもほとんど感じられず魔法のような手術ですね。

本日の患者さまも目が開きやすくなったと手術中にも喜んでいただき、理想的な目になりました。台湾から来たDr.Vincentもこのテクニックははじめて見たようで・・感動して早速台湾に帰ったらチャレンジするようです。

 

050_01.jpg

 

「目もと」に関するメールカウンセリングはこちら
「目もと」に関する無料カウンセリング予約はこちら

 



 

昨日はお休みを取って、セーリング(ヨット)に行ってまいりました。メンバーは横浜の阿部院長を含み9名でした。現在、台湾からDr.Vincentが1週間の滞在で私のクリニックに手術見学に来ておりますが、折角の機会ということでセーリングに誘って、楽しんでもらいました。

 

049_00.jpg

 

さて”雨男”の私には珍しく、連日の悪天候とは打って変わって大変暑くて良い天気に恵まれました。あいにく?風が弱く、その点は不満でしたが、波が穏やかであったため初めてヨットに乗るメンバーには優しい一日でした。出航は朝10時で、目的地は三崎港でしたが、ヨットでは片道2時間程度のセーリングでした。風速5m以下でしたので風の力だけではスピードが出ず、エンジンも併用しての航行(機帆走)でした。

またヨットの日のもう一つの楽しみが、アルコールとランチなのですが、昨日は”魚音(うおおと)”という初めてのお寿司屋さんに行ってまいりました。

 

049_01_00.jpg

 

049_02_00.jpg
 

台湾からのDr.Vincentはお寿司が大好物のようでお寿司以外にも”さざえのつぼ焼き”、”マグロフライ”など綺麗に平らげておりました。台湾でも日本食は健康食として大変ポピュラーだそうです。なお土・日と違って月曜日は三崎はあまり人もいませんので停留するも楽ですし、ランチもゆっくりとることができました。

帰りはオーディオでサザンの曲を聴いてみんなで合唱しながら、陽気に江ノ島まで帰っていきました。相模湾は天気が良いと西にくっきりと富士山が見えるのですが残念ながら昨日は見ることはできませんでした。Dr.Vincentも富士山が美しいことは知っていたようで残念がっていました。

 

049_03.jpg

 

しかしそれ以外は快晴の中、本当にゆったりとしたクルージングを楽しむことができました。顔と腕はこんがりと日焼けして鼻の頭はしばらく赤いかもしれませんね。

 

049_04.jpg

 




 

皆様ご承知の方も多いと思いますが・・・国民的バンドであるサザンオールスターズが今年一杯で無期限の活動中止をいたします。先日そのサザンの30年記念コンサートに行ってまいりました。8月16,17,23,24日と横浜日産スタジアムで4回行われたのですが・・・私は最後のコンサート(24日)のチケットを運よく手に入れることができました。

 

048_00.jpg

 

サザンは1978年『勝手にシンドバット』でデビューして、翌年にはあの名曲『いとしのエリー』をリリースしました。ちょうど私が苦しい受験勉強を経て、大学に入学した年でありました。その年の五月祭(東大・本郷)でサザンは学園祭コンサートを行っており、私は『エリー』を聞いてえらく感動したことをつい昨日のように覚えています。ちょうど「ふぞろいの林檎たち」という名作ドラマの主題歌でもありましたね。

その後は車の中で彼らのアルバムを聞くことはあっても、カラオケで彼らの曲を歌うことはあっても、実際にコンサートに足を運ぶことはありませんでした。しかし心の中ではいつもサザンを応援していたので、30年間”隠れサザンファン”であったのかもしれません。実際に今回のコンサートで昔の曲を聴きますと、まさにその当時の思い出がよみがえってまいりまして感動で涙があふれてくることもしばしばありました。これは私のみならず大勢のファンも『真夏の果実』『TSUNAMI』『いとしのエリー』など名曲バラードでは涙していたようでした。

 

 

048_01.jpg

 

それにしてもあれだけ多くのファンに支えられ、聴衆を感動させる力をもったバンドが活動中止してしまうのは本当に残念ですね。何年後かにまた是非再結成して我々ファンをまたもう一度感動させていただける日を楽しみにしております。桑田さん、サザンのメンバー、長い間お疲れさまでした。